1 2017年 09月 08日
気温の変化が激しい日が続きますが 気圧の変化が激しい時期は、心臓病の子には要注意です。 いつも出かけるお散歩の後、元気がなかったり…食欲がなかったり また 喉に何か詰まったような咳をしたりなどありませんか? 犬種にもよりますが…早い子では5歳くらいをさかいめに、心臓が悪くなる子もいます。 肥満気味の子は特に要注意です。 はやくに気が付いてあげられれば、心臓への負担を減らしてあげられます。 お薬も段階があります。 まずは心電図測定を受けてみませんか? ご来院いただいて5分ほどの検査でその場ですぐ結果がわかります。 猫エイズ(FIV)及び猫ウイルス性白血病(FeLV)発症猫の治療 についてのページ更新しました。 遠方の方も お気軽にご相談下さい。 FIV・ FeLV発症猫の治療 ▲
by camew_a_hospital
| 2017-09-08 17:36
| カミュウ動物病院からのお知らせ
2017年 08月 24日
2017年度の狂犬病予防接種をまだ受けていない方… 督促状が来ても接種しないと狂犬病予防法により罰則を受ける事がございます。 (罰則規定) 狂犬病予防法第27条1の規定により、犬の登録を申請せず、鑑札を犬に着けず、または届出をしなかった者は20万円以下の罰金 お早めにどうぞ… 猫エイズ(FIV)及び猫ウイルス性白血病(FeLV)発症猫の治療 についてのページ更新しました。 遠方の方も お気軽にご相談下さい。 FIV・ FeLV発症猫の治療 ▲
by camew_a_hospital
| 2017-08-24 17:19
| カミュウ動物病院からのお知らせ
2017年 08月 23日
猫エイズ(FIV)及び猫ウイルス性白血病(FeLV)発症猫の治療 についてのページ更新しました。 遠方の方も お気軽にご相談下さい。 FIV・ FeLV発症猫の治療 フィラリア予防、ノミ&マダニ予防駆除忘れずに…。 *歯石除去及び犬猫の去勢避妊手術はお電話にてご予約の上ご来院下さい。 電話 046-837-7522 ▲
by camew_a_hospital
| 2017-08-23 16:24
| カミュウ動物病院からのお知らせ
2007年 06月 01日
猫エイズに対する抗レトロウイルス薬投与について、多数のお問い合わせをいただきます。 一例を挙げておきます。 現在治療中の者で功奏している子が居ます。 初期の頃はインターフェロンの連続投与で全身状態が改善され、NSAIDの投与で口内炎の維持をしていました。病態は悪化改善を繰り返し、インターフェロンの連続投与・NSAIDでの維持と繰り返していました。 その後ウイルスによる血液凝固不全で鼻腔と口腔からの出血が見られ病態が一気に悪化、抗凝固作用を増強していると思われるNSAIDの投与断念となりました。 対症療法後出血が止まり抗レトロウイルス剤の単剤投与を始めた所、食欲の安定化が見られ口内炎のコントロールが可能となっており抗レトロウイルス薬のみで功奏し現在に至ります。 全ての例に当てはまる訳ではありませんが、単剤でもコントロールできる良い例だと思います。金額的にも1ヶ月分の抗レトロウイルス薬がインターフェロン2回投与分よりも安くコストパフォーマンスに優れていると思われます。 躊躇されている方はまずは単剤投与から初めて見ては。 ▲
by camew_a_hospital
| 2007-06-01 16:10
2006年 11月 10日
治療内容についてのご相談をいくつか頂いております。 エイズ・白血病のご質問はプライバシーに関わる内容も多いようでBBSでのご質問が難しいようです。ですから「BBSに投稿はちょっと?」と言う方は ○電話 ○ファックス ○メール をご利用ください。 電話&ファックス046-837-7522(ファックス自動受信) e-mail:camew_a_hospital@yahoo.co.jp 2次元バーコード ![]() 抗レトロウイルス薬による治療は、従来の対症療法・インターフェロン療法とは全く異なる治療方法となっております。現在猫に対する標準的治療法ではありませんが、人に対する延命・陰転効果は認められておりその可能性は否定できません。 レトロウイルスの不活化・免疫機能の維持・症状の緩和→陰転の可能性(絶対ではないが) ▲
by camew_a_hospital
| 2006-11-10 10:07
2006年 08月 22日
猫エイズ(FIV)キャリアーおよび発症猫の治療 (一般症状) ○歯肉炎・口内炎でドライフードが食べられない ○嘔吐・下痢をよくする ○食欲があるのに痩せて来た ○夏なのに風邪を引く・風邪が治らない 猫エイズ感染防御に対しては有効な策が無く、感染してしまった者に対してインターフェロン療法や抗生物質・非ステロイド性消炎鎮痛剤投与などの対症療法を中心に行って来ました。 近年レトロウイルス薬が手の届く価格になり、非常に期待が持てる物となって来ました。 そこでカクテル療法(抗レトロウイルス薬の組み合わせ)も可能となり、従来よりも更なる治療効果が期待できます。従来のインターフェロン療法ではコントロールができなくなって来た子にはカクテル療法がご選択いただけます。 ○インターフェロン療法 ○カクテル療法 ○カクテル療法+インターフェロン療法 以上の治療が可能です。 猫エイズキャリアの子をお持ちの方は是非ご相談ください。 *猫ウイルス性白血病に関しても可能な場合がございます。 ▲
by camew_a_hospital
| 2006-08-22 15:56
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![]() 横須賀市久里浜の動物病院カミュウ動物病院のblogです。猫エイズ(FIV)及び猫ウイルス性白血病(FeLV)発症猫の治療も積極的に行っております。遠方の方もお気軽にお問い合わせ下さい。 by camew_a_hospital カレンダー
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